心の日記。

自分への定期報告

すっかり記すのを忘れていた

合宿のこととか、今までの心情とか忘れないうちに書いておこうと思ってたのに忘れていた

今日はインターンについて書こうと思う。

今、有給のインターンをやめてきた。

5日しか働かなかったけれど、刺激になった。

まず入社。あまりのアットホームさにびっくりする。ほぼ家じゃん、と。

で社員さんもみんなニコニコしてるし、オンのときはしっかりしているし。

私がテレアポで厳しいこと言われて泣いてた時にずっと励ましてくれた人には本当に頭が上がらない。 初日で泣くクソ学生、私だったら見放してしまう気がする。


へえと思ったこと

・注意された時は1回で直す→何度明るくね、といわれたか。ひねくれてるクソだから成長しないんだ、自分は。
・新人は質より量。でも1回終わるごとにブラッシュアップして次の段階にいかないといつまでも成長しない。考えることが重要。
・大人は真剣にアドバイスしてくれる。その真剣なアドバイスにたいしていちいちこれはあわないだとかどうとか考えてる暇はない。自分より大人なのだから。
・周りにみんながいるけど一人でやる仕事、とても魅力的
・オンオフの切り替えがいいこと。上司として尊敬できる。



これは私にはダメだと思ったこと
・ビジネス=戦場だということ  経営者は確かに必死かもしれない。それこそ命懸けだ。そして雇用されている私たちも昇給やインセンティブ獲得のために必死だ。でも所詮誰かの(会社)の金で雇ってもらっているだけだよね。とあるツイート 「会社員になるの誰かが金払って苦労して作った信用にただ乗りする感じがして気持ちい。経営者は信用を失ったら即死するけど従業員は別に死なないので雑にやればいいのでは」
これだよこれ。本当にこれ。このひくーーーい意識が私を阻んでですね、社長の言葉がいまいちひびいてこなかったのです。。ということは?私は将来何がしたいんだ?

・家でできるものは家でして来い。  ・・・給料もらっていないのになんでやらないといけないの?っていう疑問。もともとインターンなんて経験をさせてもらいにいっているのになんでこのような疑問がうまれたのか。しかし私はお金にならないのに作業する意味がわからないのだ。インセンティブもらうよりは低い時給で働いていたほうがいい・・・学生の間は。しかし社会人になるとそうでもないんかな。そりゃ業務に対して明日からどう改善していけばいいのだろうか、とかそういう反省会、復習的なことはやるよ。今までもそうだったし。しかし作業ってそれ仕事やん。

周りに言われたこと
・したほうがいい努力と、しなくていい努力がある。
・戦略的撤退もときには必要
・何がしたいのか、何が嫌なのかしっかり決めよう
・返信に対して思ったけど、ちゃんと考えているしまっすぐな感じがするからこの先立派な社会人になると思うよ。っていってくれた。(お世辞かもしれないけどこれはきっと5%本当のことをいっているのだと思う。その5%を今後伸ばしていけるかは私にかかっている


この会社の人たちはすごく素敵だった。でも向いている方向は同じでもエネルギーの量が違いすぎて私にはついていけないと思った。
この業界にもまだ興味はある。どこの会社にいってもこの業界に悪いひとは全然いない。・・・まぁそのいい人というのに私がなれるのかっていったらそれは・・
あんな素敵な感じで人と接することができるような大人になりたいと思う。



私と話してくれた上司の顔と声を思い出すと涙がにじんできます。 これからの益々のご発展とご健勝をお祈り申し上げます。。。。。