心の日記。

自分への定期報告

ミニマリズムの実践による効果、応用への課題

5年前にこんまり本に出会ってから常に断捨離を意識して生活するようになったけど、最近(この一ヶ月くらい)断捨離を加速させるようになった。

断捨離で感じたことは大きく3つ。

 

 

一.
おとといよりも昨日、昨日よりも今日と美しく片付いていく部屋を見て、不思議と苦手だった朝起きるのが苦ではなくなってきた。
目が覚めてから"今日一日始まった、嫌だなー…"と布団の中で現実逃避する時間が減った。

 

ニ.
4月以降、外に出かけることもなく、人とコミュニケーションを取ることも減って、前に進んでいるのか感じにくい日々だったけど掃除や片付けは目に見えて前進しているのを感じることができる。

 

三.
部屋に余計なノイズがないからか、今何をするべきなのか明瞭になる。食器洗いとか、郵便物の開封とかのタスクを後回しにすることが減った。

 

 

ところで、このミニマリズムというのは、物に限らず、デジタルでも適用される考え方。
幸福の源の基本は、自己コントロールの実感だ。

 


"デジタルミニマリズム"
スマホに依存しない、アプリの操り人形にならない。


だからデジタルミニマリズムを実行して、自分の本当にやりたいこと、心の声を聞くのが良いのかもしれないけど
今のところ私は失敗し続けており、デジタルコンテンツの奴隷になっている。

 

 

今、本当にやるべきことは何なのか?といつ心がけをして、少しずつ奴隷から抜け出したい。