心の日記。

自分への定期報告

ただ自律神経だけ反応してしまう

時系列を淡々と報告。


調子がそこそこよくて、周りに置いて行かれたくなくて、そしてなにより踊りたくて、練習に行った。

3時ごろ、心の充電が消えかかる。
会話をしにくい。人と話すのがとんでもなく億劫になる。
でもまだ何ともない、大丈夫だ。そう信じて練習を続けた。
ちなみに踊りの調子はあまりよくない。以前のような自信のない踊り方に戻っている。
まぁこういう日もあるよな、突然で心が整っていなかったのかもしれない。

7時。
謎の会議がはじまる。
一人が痛烈な組織の批判をする。隣にいた一人の笑顔が消える。
私の手が震え始める。
心臓の鼓動と呼吸が連動しなくなる。頭がざわつく。
初めて薬に手を出す。飲み込んだ。
市販の弱い薬だがプラシーボ効果も相まって震えだけは止まる。
帰る。
変な思考が駆け巡る。なんとなく悲しい。涙があふれる。動揺はしている。でも別に原因となる悲しいことはない。疲れているが寝付くのに時間がかかる。

夕方に起床。
やはり体がざわつく。
苦しい。
安静にしているのに内臓が異常に活発になって不快感で苦しむ。
自律訓練法をしてようやく落ち着けた後、外に出かけた。
図書館で、自律神経について勉強しよう。
本を読み始めた時に猛烈な息苦しさと活字を追えない苦しみが襲う。

本には「じんわりと汗をかくような運動が最適です」

自転車を一時間こいでじんわりと汗をかく運動をした。
そして体の調子は落ち着く。(時々くることはあるけれども苦しいというレベルではない)




なんだ。完全に直ってなかったのか・・・。
もうこんなことになるとは思っていなかった。
別に自分のことを非難しているわけでもないし自分の思考としては明るいままなのに体だけが反応している。



午前起床、8時間睡眠、栄養摂取、
人間の体と心なんて構造さえ理解すれば簡単に攻略できるはずなのだ。
だってどの本にもほとんど同じことが書かれてあるから。。。

気を付けてまた明日から頑張ろう。