心の日記。

自分への定期報告

この世には知らないことが多すぎる

一人旅というものに挑戦した。

初めての経験だ。
バスに乗る前、ホテルにチェックインする前の緊張ったら・・・


今日はこの経験に対して思ったことを記録していく。

一人旅を経験して分かったこと
・思った以上に、いろんなところに行ける
今までビビって狭いところに閉じこもっていたのがわからない。後悔している。
交通手段ととって宿をとればどこにでもいける。日本国内なら言葉も通じる。交通手段があるところはどこへでも行ける。
こんな単純なことなんだと気が付けただけでも収穫。そして別に一人は怖くない。
少しずつ、できることを増やしたい、これで少しだけ自信がついたから、
最初から完璧でなくてもいいんだ。これをいつも唱えよう。


・二人以上の旅行のメリットがいまいちわからない
やはり自分だけではないとどうしても他人にあわせなくてはならないことがたくさんでてくる。
会話ができる、思い出を共有できる<自分の思い通りに計画を立てられる
興味があるものに突っ走っていき、興味のない物にはとことんない。

子どもみたいだと笑うか。

計画を立てるという面でも協力できたほうがいいのだが今のところは一人旅のほうがいい。
こう思った時、私はやっぱり孤独なんだなぁと思った。
でもいつか、二人以上のメリットを感じることができる日がくるだろうか。もちろん一人旅もグループ旅行もどちらもそれぞれ良いものであるはずだから使い分けていきたい。

知らない場所を訪れるといつも思う。私には知らないことがまだまだ多すぎる。

この世界の美しいものが見たい。
それは景色を見たとき、ダンスをみたとき、きれいなガラス細工をみたとき、美しいふるまいをしている人を見ているときに感じる。
この世界をもっと知りたいし、見たいと思う。
それは興味のある本、分野にであったときの感覚と似ている。私はまだ若すぎるし世界を知らな過ぎる。
日本国内ですらなにもわからないのに海外に目を向けたらそれこそ本当に知らないことだらけだ。
だからこそ、いろんな人の知識を借りたいなと思う。

話はそれるが、本はすごい。
その人が数年から数十年かけて経験したことを一冊の本にしたものを、3時間で読む。
その人の経験を3時間で知れてしまう。それってすごいことだ。
気力があって、意識が高い日は本を読もう。できれば習慣化しよう。

気力があふれる毎日にすればもっと気力ある日々が送れる。
楽に生きてもっともっと自己肯定感を高めよう。

旅行から帰るといつも1日は再起不能になるくらい疲れるのだが今日はそうでもなかった。生活が安定していたせいかもしれない。
とすると、私がやるべきことはただ一つ、生活習慣を安定させることだ。