心の日記。

自分への定期報告

人に与える、という意味を知る

人は想像以上に、自分のことが好きだし、愛して欲しいし、認められたいとおもっている。

 

自分も例外なくそうであった。

そのことに気づいた。

 

同期と比較して辛くなるのは、上司や先輩から見捨てられるのではないかという恐れからだった。

 

仲のいい同期を横目に1人でランチを食べるの、1人で食べることを選択しているのは自分であり何の不満もないのだが少しざわつくのも、できれば輪に入って愛されたいという欲求からだ。

 

 

…そう考えると、私が周りに対して興味を持たず、自分のことばかり話していたのが恥ずかしく思う。

他の人は自分に対して興味を持って話してくれているのに私は自分のことばかりだった。

 

もうこんなのはやめよう。

人を喜ばせるために、努力しよう。自分の飢えは他人も同じ。