新社会人一年目に言葉を送るとしたら
社会人1年目が終わった。
あっという間だった。
けど長い一年だった。
もし一年目の自分にアドバイスするとしたらなんて言うだろうか考えてみた。
目次:
1.これはやってよかったなと思うこと
2.周りですごいなと思う人の特徴
3.先輩が新人に対して思ってること、期待してること
4.これだけはやめてほしいこと
これはやってよかったなと思うこと
相談できる人に相談したこと
→カウンセラー
やったことのドキュメント化。
→細かーいことでも全部言葉に落とす。書くことで整理されるし次やるときに脳のCPUをあまり使わずに済むし早いし誰かのためになるということでメリット多い。
自分が最大限のパフォーマンスを出せる環境を知る
→何時間寝ればいいのか、何時に帰ればすぐに寝れるのか、ご飯はどれくらい食べれば太らないのか、集中力は何分続くのか、
そうした自分の時間の使い方のサイクルみたいなのを最初の3〜6ヶ月で手探りで探って行くと良い。
周りですごいなと思う人の特徴
→勉強を勉強だと思ってない。息をするように休日はコード書いたり勉強したりしている。
体力がある
精神的体力がある
どんなに忙しくても後輩の育成に時間を惜しまない。
どんなに忙しくてもイライラしない。精神的に穏やか。
先輩が新人に対して思ってること、期待してること
反省を生かし前に進み続けてほしい
・・・最初からできないのは当たり前、吸収が遅くても何とも思わない。
元気いっぱいで!とは言わない、それは個人の性質によるものなので無理にとは言わない。そのかわり素直でいてほしい。
たくさん聞いてほしい
→聞きすぎるのもよくないが、ここまでは理解して、ここは調べたけどここはわからない、ということは伝えて即聞くべき。
これだけはやめてほしいこと
→やたらネガティブなこと。声かけづらい。
反省しない。次も同じミスをする。
→教えた意味ないじゃん!ってことで自分の価値を否定されたような気がしてしまい先輩の気分を害する。
まとめると社会人とはそんなにすごいものではなかった。
・指摘されたことは直す
・言われたことをやる
・報連相する
この3つやってればそこそこ普通認定される。
この上をいくにはもっと工夫が必要だ。それはまた別の記事にて考察したい。