襲い来る虚無、何もできない私
このブログを卒業して、別のブログでちゃんとした、つまり序論・本論・結論の構成になっているブログを書こうと思っていた。
3週間は続いた。
いつも私は3週間は続く。
で、3週間後、書くことがなくなってやめた。
ここに、つらつらと自分の記録をつけるほうが自己満足にはなるかな。
---
私は結局、2019年を虚無のまま終えることになりそうだ。
2月、3月頃から、生きていくモチベーションを失った。
時には本気で自分に向かい合い 落ち込みと挑戦を繰り返し、少なくとも多少は前に進んだ。
襲い来る虚無を跳ね除けたかった。
だけど、精神の落ち着き(脱メンヘラ)とともに
虚無の塊は力をつけて私を襲ってきた。
楽しい日々を送っている。
仕事は毎日が知らないことだらけの連続、
恵まれた人間関係、
月に2回ほど友達と遊び、
月に2回ほどはライブなどのお出かけ。
趣味であるバレエでは上達している実感を得ている。
しかし、本を読もうとか、仕事ができるようになりたいとか、ダンスをやろうとか、新しいことを始めようとか、
そういう能動的アクションを取る気になれなくなった。
前は何かをしたくて仕方なかった。
じっとしていることに罪悪感すら感じていた。
だからバイトを3回変えたり、新しいことにポンポンチャレンジしていた。
今は何もない。
行動力が落ちる→刺激を得なくなる→落ち着いてしまう→行動力が落ちる
の負のループに入り込んだ。
この迷路の出口は、あるのか、それとも、このまま沈んで、人生が終わるか。