心の日記。

自分への定期報告

2020年の始まり

新年。

 

突然の異動を言い渡されてからプツリと何かが終わった音がした、2019年が終わり、ついに2020年を迎えた。

 

去年の今頃は何を思っていただろうか。

 

人生初めての彼氏、

これから仕事を任されるかもしれないという期待感、

ワクワクに包まれていたと思う。

 

神社では、「仕事でバリバリ働けますように」と祈り

金運のお守りを購入した。

 

2019年1月の私が、2020年1月の自分を想像できていなかったのは、大きな救いだとも思う。

 

まだ、人生が後ろ向きになってから1年は経過していないということだ。

 

私は今のままだと2021年1月は、

「ああ、去年と同じ、ずっと下を向いて仕事にも趣味にも励むことなく何も変わってないな」

とか思うのだろう。

 

今年の目標は、特にない。

何も生まれないのだ。毎年、

来年までにはこうなりたい!

 

といった自分像があったわけだが、今年は何も出てこない。

 

でもここで折れていては来年の自分も笑えない。

 

これは、20代前半という時期に神様が与えてくださった試練なのだ。

 

私は折れていても挫けることはない。

いつもそうだった。ギリギリで回避する。

だからいつものように自分を信じて、短期的な目標に向かって進もう。