いつになったら他人と比較しなくなるんだろう
絶対的に見て、自分の中での幸福度は比較的高い。
組織はうまくいってるし、これから発展するという期待が高まっている。
でも、どうだ?他者と比較すると途端に嫉妬する。自信を無くす。
私なんかダメだと思う。
上達のスピードがとにかく遅い。
うまくなりたいのに、努力の仕方があいまいだからいつまでたっても不満足。
自分本当に何やってるんだろう。あきらめちゃえばいいのに、って思っても
「やっぱり好きだからやめられない」にたどり着く。
だから他者の欠点を思い起こして、自分のほうがすぐれていると思いなおしてみる。
そんなの意味ないじゃんって思うひともいるけど、精神的に自分を保つという点では大事なことなんだよな。それを行動(口に出す)に移さなければ。
さっき何を感じた?
新しいメンバーがたくさん写真に写っていたこと。
イベントに出ていたこと。
仲間が以前よりうまくなっていたこと。
これくらいか。この3点だな。
じゃぁこの3点を超せばいいじゃないか。書きだしてみると意外と少ないものだ。やってやる。
別団体の先輩の言葉。
「自己否定。自分のダンスって駄目だなぁ、とかダンスについて人からどう思われてるんだろうとかいう不安に襲われることがある。その不安こそがダンスをするエネルギーを奪っていく。それを受け入れて、自分はできるのだと信じて挑戦し続ける。「諦めない。」とりあえず試してみて、そして考えよう。」
試して考えて直す。PDCAサイクル。
経営と趣味ってやっぱり共通しているとこある。
これから一生この嫌な感情と向き合って生きていくのだ。
がんばるぞ