心の日記。

自分への定期報告

前記事の整理

三週間前ほどの記事。

この数週間で思考が少し片付いたような気がするので、10月中旬時点での自分のコメントを書いていきたい。

 

興味のないことには関わりたくない。
やりたくないことはやりたくない。(仕事や勉強など義務がある事柄は別)

そう、これは正解。

興味がなければやらなければいい話。

だけど、そこでやらないという選択をしたんだから、別の道を探さなきゃいけない。

1を0にしたのなら、0を別方向の1にしなければならない。そうしないと人生が1からの0になりっぱなしで狭い狭い人間になる。

 


結婚とか恋愛とかそういう話はどうでもいい。
ライフプランなんてどんなに思っていてもその時にならないとわからない。
人それぞれなのに、聞いてないのに、語り合うのがばかばかしい。
周りに合わせて行動するのが煩わしい。

 

どうやら女性というのは、自分に直面している問題を他人と共有して比較したがる傾向があるらしい。(女性雑誌編集者の講演で聞いた)

確かに、日経ウーマンの記事では年収がいくらで結婚は~で月々の支出は~。

という記事が掲載されている。おそらくそういうことなのだろう。

最初は面白いな、と思っていて読んでいたのだが毎月同じような記事が出ているので飽きてしまった。

 

 

興味のないことでもとりあえず相手に合わせてみるのがいいんじゃない?
最初からやりたくないって断定してたら広がらないよ。
つまらなさそうにしていたらそれは相手に失礼じゃない?

 

さっきも言ったが、1を0にするのなら0を1にする努力が必要だ。

人の話をつまらないと判断したのなら自分が話題を変える努力を1ミリでもしたか?顧みるとそういえばしていないことに気づく。自分はなんて傲慢だったんだろう。周りのせいにしたくないといっていた自分が周りのせいにしていた。反省。

 

しかし面白い話をするには私は本当にコミュ力がないので、これから話を聞く技術、喋る技術を身に着けていきたいなと思う。(理論→実践)

最低限生きていくだけのコミュ力はあると思っているけど、それでは人生がつまらない。人の話を聞くというとは自分の知らない世界、考え方を聞くということなのだ。この機会を失っていることは人生においてとても損だと思った。

 

・・しかし、卒論のために時間・・というよりは(時間は言い訳にならない)心のエネルギーをとられすぎてコミュニケーションの本を読む時間が全く作れていない。

いつになるのやら。しばらくは注力したい分野があるから無理そうだ。