心の日記。

自分への定期報告

2017年の振り返り(前半)

振り返りブログでも書こうと思っていたが新年あけて2週間もたってしまったようだ。時は早い。

年が明けると振り返りをすることがどうでもよくなる。
・・・が、ここは思い出せる限り思い出していく。今年の年末の自分のために。


月別振り返り
心境の変化


1.月別振り返り

2017年
1月 やったこと
発表会(外部)、事務のバイトとの掛け持ち、期末試験、ゼミ発表の準備

発表会、これは辛すぎる思い出だ。2組のカップルに挟まれ孤独を味わい、楽しくなかったといわれ、何もかもが嫌になった。私は楽しいと思っていたのに周りは何とも思っていなかったのか。そして私の孤独を救ってくれるものは誰もいなかった。そして私も何もできなかった。終了。

2月 やったこと
事務バイトとのかけもち、就活のスタート

インターンや合説やセミナーなどの準備を始める。
世の中の仕事の成り立ちを感じた。
そうそう、事務のバイトで「おしゃれだね!お母さんにその服買ってもらったの?」と嫌味を言ってきた女性社員本当にぶっ殺すからな、と決意したのであった。お母さんってなんや。お前より稼いでやるし嫌味なんて言わないくらい幸せな人になってやるからな。

3月 やったこと
就活スタート。ゼミ合宿。

一か月でスーツを着なかったのは3日ほどというスケジュール。説明会にいきまくり、企業を訪問するということにとにかく慣れていった。
面接も少しあった。大人は意外と優しいものであると実感した。というより、今まで恐れすぎていただけである。
ゼミ合宿。恋愛の話はつまらない。なぜ永遠に恋の話をし続けるのか。私はなんとなく女子の輪から外れていることを感じた。

4月 やったこと
就活のみ。

ゼミは休まなかった。英語が予想以上にきついが楽しいとも思った。
体力は日に日に削られ、内定が出ている人も周りに出始める中、私は0で少しずつ精神がむしばまれていく。
なぜ私は落とされるのか。それは2月からという遅いスタートのせいである。そもそも4月なのだから焦る必要はないこともわかっていた。頭でわかっていることと、現実の焦り。
そうこうしているうちに4月後半に内定をいただいた。世間から認められている気がするというのは想像以上の喜びである。もう、器は満たされた。人間は居場所の獲得に忙しい生き物だ。

5月 やったこと
就活のみ。

体力と精神値が限界に近づいてくる。そもそも内定は5社でている。もっといい会社はあるのか?と思い説明会に参加し続けたが、この辺で打ち切ろう、と決心。内定が出てからもしばらく会社を見続けたのはいい選択だったように思う。色々見たけどやはりここが一番だと思えたからだ。後悔はないがまた親と衝突。一生和解することはないのだろう。生き方に対する考え方が違いすぎる。
土日に動けなくなる。2日、天井を見あげて終了する日が出る。食欲なし、喜怒哀楽の喪失、物欲もなし。5月の最終週になって気が付いた。これは完全にうつである、と。

6月 やったこと
就活終了、香港旅行、バレエ教室通い

髪を染めて就活の終わりを実感。3週間目あたりから失ったものを取り戻す。とくに感情が戻ってきたときはうれしかった。
いきなり香港旅行へ行った。弾丸でチケットを取るというフットワークの軽さを果たす。大きな成長である。恩師ともいえる先生にも会え、懐かしい想いがよみがえった。
それから今の中学生とも挨拶をすることに…私の大学名だと中学生の目が輝く。それだけすごい大学に所属しているのだ。誇りに思う。
そしてバレエ。新しいことをはじめるのは勇気がいるけれど、とても楽しい。そして以前より意思決定のスピードが早くなったのを実感する。以前はスタジオを決めるのに数か月かかり、大変な勇気を振り絞って見学に行ったが、今回はあっさりと電話し、見学し、入会した。2週間で検索、10分で電話、即見学。

7月 やったこと
試験、ダンス再開

7月は特に何もしていなかった。


長くなりそうなのでこのあたりで打ち切り