心の日記。

自分への定期報告

2017年の振り返り(後半)

8月
旅行、帰省、バイト

一日予定が空いてる日がほぼなかったためか第三週目あたりでまた人間らしさを失った。
やはり私は週1回は予定がない日を作らないといけないらしい。ということを確信した。慣れていることですらこうなるのだから就活の負担は大きかっただろう。
これからの予定立てに大いに役立つ教訓を得た。
それから旅行。友人を誘い、計画し、達成するというおもしろさと困難さ。人間関係というか、人との接し方を学んだ気がする。
ちょっと振り返るには厳しい思い出であり、今のところはまだ封印しておきたい。

9月
旅行・練習・ゼミ合宿
旅行、初めての一人旅。
一人の自由さを知る。お金と時間と情報さえあれば人はどこへでも行ける。世界は、広い。まだ私には知らないことがたくさんある、と思った。
グループによって合流すると、またうつうつとした気分になる。私は一人のほうが好きなのかと絶望する。やはり共同作業は向いていないのか?この困難を乗り越えるにはまだ時間がかかるようだ。分業は成功すればとてもうまくいくはずなのだ。
それから組織の人間関係だが、やはり難しいなと感じる。5人以上の集まりは組織体なのだ。衝突があるに決まっている。その衝突をどのようにコミュニケーションしていくか。
ゼミ合宿、もう女子グループとはあまり関わらないことを決心した。自分がやりたいように振舞えばいいし、会話したくなければしない、したければする。これでいく。そしてコミュニケーションをリードできない自分に対しても腹が立つ。面白くなければ自分でおもしろくしろ、という話だがそれができない。

10月
本番・練習期間
割と規則正しい生活を送っていた。
内定先のアポを無断欠席したのは悪い思い出。危うく取り消しになるレベルだった。

11月
組織の闇をみてしまう。

実際、組織なんて機能していればいいのだと思う。
私はいままでの人間関係観を変え、私にできることがないのならば、全力で信用するしかないのだと思った。
それからは人間関係が少し楽に思えるようになった。

12月。
卒論。

計画性のなさ、考えているようで考えていない自分の頭。
自分と向き合い、もう少し賢くなろうと決心した。


2017年はやはり就活が大きかった。
そしてアドラー心理学に出会った年でもある。
未来志向、これだ、と思った。
自己受容をしないと就活では前に進めなかった。自己受容は重要なキーワードだと思い、自分を不用意に責めることをやめた。
すると、心の容量が空いた。心の容量があくと、こんなに楽でいいのか?という不安もあった。
でもこれでいいのだ。これが幸せになる勇気なんだと思う。

雑だからまた編集しなおすことになりそう。