卒論を提出し終えて
ついに、あの長く苦しい卒論が終った。
勉強は、嫌いだ。辛い。しんどい。
一刻も早く、こんなのはやめてしまいたい。ずっと思っていたはずなのに、
なぜか勉強に対する嫌悪感が消えている。
楽しかったとは言わないが、面白かった・・とは思う。
たくさんの気づきもあった。
私はやっぱり怠惰であること
頭の中のごちゃごちゃをまとめるにはマインドマップを使うことでうまくいくこと
そもそもADHDへの対処方法を知る必要があること
資料を読みまとめていくことの難しさ
世の中、簡単なことでも一部の頭の固い人間のせいで悪いことがはびこっていること
アウトプット力のなさ
どんなに病んでも、辛くても、いつかは乗り越えられること
そのころには何かが備わっていること
予定通りにはいくわけがない。そこからどう〆切に間に合わせるかは「今」からかえることができる。
やるか、やらないか、ではない。やるのだ。一択。
自分一人で、責任を持って一つの物事を成し遂げた。という経験で少しは自信がついたか。