心の日記。

自分への定期報告

振り返り総括、2019年目標

2018年1月のブログより。

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 今年の目標は自己受容を進めること、自己肯定感を高めること、これは2017からの継続課題。
2018はここに他者協力、貢献を意識することを付け加えます。
自分を愛すために他者に親切にする。所属感を高め満足をする。
自分が他人にできる精一杯のことを少しずつしていこう。
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と、あるが達成できたのだろうか。


①自己受容

結論としては自己受容はかなり進んだ。

5月と8月に「同期と比べて私は…」思考に走っていたが、なんだかんだで「同期は同期、先輩は先輩、そして私は私。」という考え方に落ち着いた。

 

思考に至った経緯…

1.横も上も見ても、ライバル意識がない私にとってはまるで意味がない。それなら見ない。

私はバリバリ働くことを希望してないし、かといってゆるゆるすぎるのも希望していない。

一度言われたことは必ず次に活かし、他人に迷惑をかけない程度に頑張ればいい。それが自分である。

 

2.内向型という性質を受け入れる。私はどうやら内向型で、一人でいるときにエネルギーを貯める人らしい。だから外の人とワイワイやって疲れるのは「悪いこと」ではなくそういう「性質」なんだという理解。休日1人でダラダラするのは悪いことじゃない。必要な時間。

 

2017年から取り組んだ2年間の思考回路チェンジ計画、自己啓発は卒業とする。


②他者貢献
なるべく幹事は引き受ける、進んで行う、助けを求められたら助ける、助けてほしそうだったら協力するという姿勢は身についたように思う。

入社して驚いたのが、自分の時間を割いてまで私に物事を教えてくれたりする人の多いこと。

ここで私は猛省した。

それから幹事を積極的に引き受けたりするようになった。サークルの後輩たちに、別に求められてもいないが「行ったほうがいい?」と声をかけるようにした。

協力がいらないならいらないと言われるし、言った方がいいことはとにかく言ってみる。

「ありがとう」と言われるのは嬉しいものだ。それに役に立った気がして自分の存在を自分で認められるようになる。

 

2018年は、

どんなに暗くなっても、落ち込んでも、「では次に何をすればいいのか?」と立ち止まることがなく常に前を向き続けることができた。

 

しかし、課題はある。

自分に自信がない人生を送ってきたせいで、人にものを教えていいのだろうか?私なんかの協力で役に立つのだろうか?という考えが、協力を邪魔してしまうことだ。


来年の目標は2つ。


1.自分の特性を理解した上で最大限の自主性と積極性を発揮すること。

 

2.仕事への理解を深めること。

環境の変化への対応に自分自身で慎重になってしまい、本気で取り組むということがなかった。今年は慣れて心と体力に余裕ができたぶん、もう少し詳しくなる。

 

19年末の自分、元気で!!