心の日記。

自分への定期報告

自分のことを信じるのに疲れたら、他人からの救いを待つしかない

虚無が弾けそうになった。

なぜ私は動き続けていられるのかが分からない状態にいた。

それくらい精神が、体が、おかしくなりかけている

 

去年カウンセラーの人に虚無に襲われていることを話したとき、

やりたいことを、上司に相談するところからはじめて見てとアドバイスをもらったので

とうとう勇気を出して上司に相談してみた。

 

私の言いたいことは2つだった。

1つ、今やっていることに疑問を持っているため、外に出たいということ。

2つ、今異動したら、中途半端になること。

 

相談すると、

何をするにしても、一人前になるまではこのプロジェクトで頑張ったほうがいいのではないか?という疑問には、それはそのとおりで、一旦成功体験を積んだほうが良い、という話になった。

 

しかしあと半年〜一年も頑張れるのか。

もう崩れかけているので頑張れる気がしなかった。

 

素直に、思っていることを話すと、私の不安性を見抜き、大丈夫だと言ってくれた。

 

大丈夫だと信じてくれた。

 

私はこの信じる言葉が欲しかったんだなぁ、と思うと涙が溢れてきた。

 

自分のことを信じるのに疲れてしまったら、もう自力でははい上がれないことを理解した。

 

もう少しだけ、頑張ってみようと思う。